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情報大工のひとりごと

ラプラス取説研究所からのお知らせ(1999年)



本年もよろしくお願い申し上げます____見出し罫線____

すこし遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
新年ということでデザインも変更しました。完全にCSS対応としましたので、CSS対応のWebブラウザでご覧いただくようお勧めいたします。
デザイン変更当初ということで、若干煮詰めが甘いと感じられる箇所もあるかもしれません。ランニングチェンジで修正していきますので、お気付きの点などありましたらにご連絡いただければ幸いです。

今年もマニュアルやインターフェース関連の話題を、基本的なことから時事ネタまで幅広く、皆様とともに考えていきたいと考えております。
本年もよろしくお願い申し上げます。 (1999.01.06)




ASAHIパソコン 3/15号____見出し罫線____

本日発売のASAHIパソコン3/15号に、当研究所の所長がOffice2000の使い勝手について、コラムを書いた模様です。「雑誌は初めてなので大変だった。必要以上に文章が硬くなってしまったのが反省点」とのことです。
. . . ということで、ぜひお買い上げの上で該当記事についてご意見などいただければ幸いです。文章量の制約のため、言いたいことを全部言えたわけではありませんが、方向性は十分に出せたと思います。
設計思想の問題も含めて(字数の関係で)誌面で詳細にできなかったことに関しては、Office2000の正式発売時に取り上げる予定です。

当研究所ではこういった雑誌記事などのご依頼も歓迎いたします。興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。 (1999.02.26)




旧バージョンのソフトウェアの入手方法____見出し罫線____

このサイトをご覧の方で、Microsoft社製の旧バージョンのソフトウェア(特にWord)を合法的に入手する方法をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか? Microsoft社がなんと言おうとバージョンごとに文書形式に一部非互換があるのは事実なので、併売されていないのはかなりきついと言わざるを得ません。MSDNなどに加入すれば旧バージョンのソフトウェアを入手できたりするのでしょうか?

使う機会があるなしに関わらず新バージョンが出るたびに購入しなければならないということあれば、まるでMicrosoft税です。景気回復に貢献しているという自己暗示をかけてみても、やはりやってられません(税金としてマニュアル業界で有名なものにはAdobe税もありますが、こちらは有益なものが多いので黙認します)。
Office2000がそろそろリリースされる関係で、現状のOffice97の各コンポーネントをそろえておくべきかの決断もそろそろしなくてはなりません。というわけで、この辺の事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せくださるようお願いいたします。

なお、現在一番力を入れて探しているものは、Word95の英語版です. . . 。 (1999.06.03)




おかげさまで3周年____見出し罫線____

不況真っ盛りな世の中ではありますが、当研究所も去る8/1で無事に3周年を迎えることができました。これも実績のないこの小さな研究所を信用してお仕事をまわしてくださった取引先の皆様と、このWebサイトに何度も足を運んでいただいた読者の皆様のおかげです。本当にどうもありがとうございました。
このWebサイトに関しても、精選された豊富な情報を、よりわかりやすく伝えるための努力を続けております。小さい研究所ですので、ご意見やご感想をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (1999.08.02)

ラプラス取説研究所 研究所長 高山 和也




TCシンポジウム99のお知らせ____見出し罫線____

テクニカルコミュニケーター協会が主催するTCシンポジウムが、今年も9/2と9/3の2日間に渡って、新宿駅前の工学院大学にて開催されます。詳細についてはこちらをご覧ください。
しかしWeb上での詳細なプログラムの告知が今週の半ばになってからで、申し込みが本日で締め切りというのもどうしたものでしょうか。本当に一般層へTC技術を伝達する気があるのか、甚だ疑問ですねえ。

さて、このシンポジウム中に「テクニカルライターのためのXML 講座」なる分科会があるのですが、当研究所の所長がパネリストとして参加ことになりました。他のパネリストの方はXML業界では有名な方ばかりで、何故ここに当研究所の所長が入っているのか全く不明です(笑)。本人は「実際のマニュアル制作者の立場から、XMLは本当に使えるのか?という疑問をぶつけていきたい」と言っているようですので、ご期待ください。
他にコーディネーターやパネリストとして参加される方は、以下の通りです。

  • 檜山 正幸さん(コーディネーター):
    月刊アスキーにて「XMLへの道」を連載中
  • 奥井 康弘さん(パネリスト):「標準XML完全解説」著者
  • 川俣 晶さん(パネリスト) :日本XMLユーザーグループ代表、
    「XMLコンテンツの作り方」著者 

現在発表資料を準備中ですが、セッションではマニュアルの制作者の立場を代表することになる関係上、なるべく現場の声を反映させたものにしていきたいと考えています。そこで「XMLについてここがわからない」「そもそもマニュアルにXMLは有効なのか?」といった疑問などありましたら、ぜひ当研究所までご意見をお寄せいただければと思います。
いただいた主なご意見とその顛末に関しては、後日このサイト上で公開したいと考えています(もちろん氏名/所属などは一切非公開ですので、ご安心ください)。なお、所長が担当した部分の発表資料もシンポジウム終了後に公開する予定ですので、お楽しみに。

他のパネリストの方が担当する発表やディスカッション、質疑応答などもかなりの盛り上がりが期待できます。「発表資料をあとで見ればいいや」などと言わずに、ぜひ会場にお越しください。TCシンポジウムでは他にも数多くの興味深い発表や分科会が用意されていますので、マニュアル制作者だけでなく、幅広い層の方が参加されることを期待しております。 (1999.08.06)




お詫びとお知らせ____見出し罫線____

ドメイン管理会社との連絡の行き違いという初歩的な理由で、11/18 12:00前後から11/19 12:00前後まで、約24時間ほど当研究所のWebサイトにアクセスできない状態が続きました。アクセス不能期間中にお越し頂いた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。また「閉鎖したんじゃないか」「経営難で夜逃げしたんじゃないか」と心配してくださった方もいらっしゃったようで、どうもご心配をお掛けいたしました。

さて今回のドタバタは、サーバー管理会社(米digiweb社)の反応の悪さもその一因を成しています。今までのトラブルでも反応/対策が遅いという不信感があった関係で、かねてより検討していたサーバー移転を行うことにしました。既に「laplace-lab.org」を取得し、日本のレンタルサーバー上で現在サイト開設準備中です(ネームサーバーの変更だけ行えば済むのでは?という話もありますが、現在の反応の悪さから考えて、スムーズに移行できるとは思えないための処置です)。
このサーバー上にあるコンテンツはすべて新サーバーに移しますが、すでにブックマークやリンクを設定していらっしゃる方もかなり多いかと思いますので、このサーバーにあるコンテンツも当分の間は残す予定です。

現在2000年1月1日からの新サイト本格稼働を目標に、業務多忙の合間を縫ってデザインやサイト構成などを検討中です。詳しい日程や内容などが明確になり次第このコーナーでお知らせしますので、お楽しみに。 (1999.11.22)




トップ階層のページデザインを変更しました____見出し罫線____

2000年用ページデザインということで、ページデザインを変更しました。
CSS対応してからの懸案であったスタイルシートの問題に関しても、Javascriptを利用することで、Windows系とMac系それぞれに合わせたスタイルを自動選択するようにしました。文字サイズ指定も従来のピクセル指定からポイント指定へ変更しているため、今までよりもテキストの読みやすさは多少向上していると思います。ただし、スタイルシートに対応していないWebブラウザでご覧いただいている方には、少し読みにくい部分が出てきているかもしれません。
来年の1回目の更新までに多少調整を加え、サイト全体のデザインを変更する予定です。

新デザインに関しては「ご意見箱」の方でアンケートを実施しております。お時間がありましたら、この新デザインについてご感想をお寄せいただければ幸いです。
ちなみに「ご意見箱」だけは別サーバー(laplace-lab.org)上に置いてあるため、Webブラウザで電子メールアドレスを設定していなくても、ご意見やご感想を送っていただくことが可能になりました(CGIスクリプトによる送信)。(1999.12.29)



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